ファッション流通ブログde業界関心事 : ZARA(ザラ)のインディテックスグループの驚異的な成長
ZARA(ザラ)を展開するスペインのSPA企業グループ、インディテックス社の2006年度(本年1月31日〆)決算が3月21日付で同社ホームページに速報ベースで発表されました。これにより世界4大SPAの2006年度決算が出揃った形になります。
SPA大手の最新の比較表です。INDITEX(インディテックス、ZARAなど)の勢いが止まらず、ついに売上高2位に浮上。GAPが不調なことから、2年後に売上で抜いてもおかしくない情勢だそうです。ファーストリテイリング(ユニクロ)と比べると、売上規模・営業利益で3倍、時価総額で4.5倍になっています。
4位のH&M(へネスアンドモーリッツ)も好調で、時価総額ではINDITEXの4.3兆円を上回って、4.8兆円になっています。H&Mはスウェーデン発のファストファッションで、日本には来年秋に上陸とのことで、楽しみですね。
個人的には、ファーストリテイリングにがんばって欲しいのですけど、ユニクロのイメージが地に落ちているので、別ブランドを作った方がいいと思うんですよね。今からどれだけおしゃれにしても、ユニクロのイメージを変えるのは大変ですし、そもそもあまり変わってしまうとスタンダード商品が売れなくなってしまうというジレンマもあります。複数ブランドはGAPやINDITEXも普通にやっていることですし、新ブランドを作ることの障害って何なのでしょうか? まぁ素人考えなんですけども。

山田様
こんばんは、ファッション流通ブログde業界関心事のtakaです。
引用、TBありがとうございました。
そう、私もユニクロさんに苦言を呈しながらも、応援をしている一人です。山田さんがおっしゃることに同感です。
また、ユニクロさんのg.u.はGAPの低所得者層を狙った業態、Old Navyの発想みたいなものなんですよね。
日本で必要なのは、あるいはユニクログループが次にやるべきことは、そんな、更なる低価格(安かろう悪かろう)ではなく、「ファッション性が高く、価値あるリーズナブル商品」の方向だと思うんです。
そういう意味で、ZARAとH&Mに見習うところ多し。
柳井さんが成功体験を乗り越え、微妙にずれてるチューニングがマーケットに合えば、同社には優秀な方々が集まっているので、きっと彼らに負けないビジネスが展開できると思うのですが。
ではでは
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
>taka様
コメントありがとうございます!
ユニクロの品質は、明らかに素晴らしいので、
もう少し高級ブランドを作って欲しいなーと思います。